沖縄で最も人気の「破風墓(はふばか)」御影石の墓 施工事例

沖縄のお墓(琉球墓)・・・沖縄観光中、街を歩いていて目にしたことがある方も多いと思います。
家のような大きなお墓に、思わず「すごい!大きい!豪華!」と口に出してしまうほど、目を奪われる沖縄文化を感じられるお墓です。
そんな中でも、三角屋根のついた『破風墓(はふばか)』は近年最も人気のお墓であり、定番となっています。
三角屋根の側面の板の事を“破風(はふ)”と言います。

BEFORE

こちら沖縄県うるま市にある、施工前のお墓です。長年、雨風にさらされて、崩れてきていたので新しく建て直すことになりました。

リニューアルのための解体作業後

既存のお墓を解体しリニューアルのための解体作業後です。

AFTER

御影石:中型タイプの『破風墓(はふばか)』です。

沖縄の高温多湿である気候、台風や海に囲まれているので塩害を考慮して、御影石はおすすめ素材です!

沖縄のお墓なら、耐久性はとても大事なポイントになります。

石の密度が高く、吸水率が低くて硬度が高い御影石で、先祖代々のお墓を長くお守りします。

今回のお墓の左右にはベンチがあります。

お客様オーダーでベンチの下に収納できるように扉を設けています。お墓掃除のホウキなどを見えないように収納できます。

正面のお墓フタは観音開きとなっており、ウコール(香炉)は分割で、移動しやすいのが特徴です。

開閉は少人数で行えます。

沖縄のお墓(琉球墓)の新設、移設、リニューアル、リフォームをお考えのお客様は、お気軽にお問合せ下さい。
石の専門業者として、お問い合わせから設計・施工・完工・アフターまで責任を持って致しますので安心してお任せください。
公的機関への各種申請、届け出、諸手続きもご相談に応じます。