自社工場の様子

中部大理石の石材加工の裏側!~切断機とビシャン機編~

こんにちは!沖縄も冬が来た!と思ったら、また暑くなりましたね

季節の変わり目ですので、体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいませ😌

さて本日は、自社工場の様子を紹介します💁

自社工場では、石の輸入から、カット・加工を職人がひとつひとつ丁寧に作業をし、高品質な製品をお届けしています!

こちらは、石をカットする様子です↓

石を切る時高温になるので、水をかけながら作業をしています。

機械稼働音はとても大きく、いつも驚かされます(゚∀゚)!

こちらは、琉球石灰岩にビシャン加工をしている様子です↓

ビシャンとは、ビシャンハンマー(突起が並ぶ金槌)でコツコツ叩いた仕上げです。

この加工によって、単に切断された状態よりも、よりナチュラルな印象を与えることができます。

また、表面が粗くなることで滑り止め効果も得られ、屋外の舗装材として広く利用されています❗️

最近では、機械化が進んでおり、弊社では手動式研磨機にビシャン用の刃を取り付けて加工しています😊

▼加工前  

                 

▼加工後 

  

以上、今回は切断機とビシャン機の紹介でした。

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中部大理石では、素材の選定から製品の仕上げまで、すべての工程を一貫して管理しています。

これにより、厳格な品質基準を満たした製品をお届けすることが可能です。

ぜひ、石の事なら石材一級施工管理技士のいる中部大理石にお任せ下さい😊

お問い合わせお待ちしております☎✨️