沖縄の貴重な資源『勝連トラバーチン』をご紹介!
沖縄ならではの美しい石材をご自宅や特別な場所に取り入れてみませんか?
こんにちは⛅️
ご覧いただきありがとうございます。
沖縄も本格的に寒くなってきてましたね🧣🧥
私は、朝寒くて起きるのが辛いです、、、。-⁽ -´꒳`⁾
寒さに負けず、元気に過ごしましょう!暖かくしてお過ごしくださいね☕ᐝ
さて、皆様『勝連トラバーチン』をご存知ですか❓️
こちらが勝連トラバーチンです。右側は、目潰し後に磨き仕上げしたものです。
勝連トラバーチンは、名前の通り沖縄県うるま市勝連で採掘される琉球石灰岩の一種で、琉球石灰岩に比べて柔らかく、加工がしやすいです。また、琉球石灰岩よりも見た目は白っぽくて、孔が細かいのが特徴です。
名称「トラバーチン」の由来は、イタリアの都市「チボリ」のラテン語名で、
沖縄ではうるま石、エーマ石、ククチー石とも言われているそうです。
左が琉球石灰岩、右が勝連トラバーチンです。
並べてみると違いがわかりますね😊
トラバーチンは沖縄では他に宮古島でしか採れないといわれている程貴重な産物で、
国会議事堂の正面玄関の柱や鳥居の大広間壁面に使用されているそうです。
また、温度上昇抑制効果があることから海水浴場や公園等にも使用されています。
こちらは、勝連トラバーチンを使って製作したルームナンバーです。
弊社の職人が切断・目潰し・加工し、一つ一つ手作業で製作しています✨️
勝連トラバーチンの優しい色味と雲のような柔らかなデザインがお洒落ですよね😊
貴重な、勝連トラバーチンをご自宅や特別な場所に置いてみてはいかがでしょうか❓️
ぜひ、お問い合わせお待ちしております😊❗️
中部大理石は、あなたの理想を形にするお手伝いをします。
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