沖縄のお墓(破風墓) ~ 津堅島にて

沖縄県 津堅島での新規 破風墓の施工例

今回の破風墓は、沖縄県本島中部地区離島の津堅島(定期船で30分ほど掛かる所)での施工でした。
美味しいニンジンの産地として有名!!

中部大理石では、離島でのお墓新築・改修工事等も承っておりますので、お気軽にご相談下さい!

基礎工事は施主様が行い、お墓本体工事と外柵工事が中部大理石工事です。

破風墓とは??

破風墓は沖縄地方特有のお墓で、まるで家のような三角形の屋根が付いたお墓のことです。

土台から屋根までコンクリートや石で作られており、一般的な墓に比べて規模が大きいのが特徴です。

沖縄は台風が多いことも破風墓が広まった理由のひとつと考えられています。

施工の様子

施工前です。基礎工事まではお施主様がおこなっています。
施工前下見・現調。
墨だし作業中
材料の運び入れもします。
お墓を組立ていきます。
基礎下部にステン棒差し込み穴開け。
お墓下部の施工進捗中。
ステン棒を差し込み、囲み部分を運び入れ中。
ステン棒に合わせて組み立てていきます。
施工中。
どんどん施工していきます。
カタチが見えてきましたね!
お墓本体上部を施工していきます。
調整しながら慎重に。
お墓本体組み立て完成。
調整・接着・仕上げ等の細かい作業中。
外柵設置をしていきます。
材料搬入を搬入し設置状況確認します。
外柵の施工中。
どんどん仕上げていきます。
カタチが見えてきました。
撥水剤(アリストン)を塗布します。
撥水剤(アリストン)を塗布することにより、基材内部に浸透して優れた撥油性と撥水性を持った保護層を形成し汚れの浸透を抑制します。
全体に撥水剤(アストリン)を塗布中。
乾燥させて完成です。
施工完成です。
後ろ側。
破風墓施工完成です。

お墓は石で作りますので、墓は石の専門家の石屋にお任せください。
ショールームもなければ、広告もしていません。専門の営業マンも雇っていません。
基本的な原材料と加工は弊社が商社を通すことなく、直接、中国から仕入れております。
余分なコストと中間マージンがかからない分、お客様に価値のあるお墓を適正価格にて提供することができます!

沖縄のお墓、破風墓(はふばか)をお考えのお客様は、お気軽にご相談・お問合せ下さい!
お墓の新設だけでなく、リニューアル、リフレッシュ、リフォーム工事も承ります。