某店舗にて琉球石灰岩ひんぷん(ヒンプン)壁の施工事例
琉球石灰岩で趣のあるひんぷん壁施工
沖縄ではメジャーな「ひんぷん(ヒンプン)」とは、家の正面から建物の内部が直接見えないように造られた目隠し塀としての役割があります。
そして、外から悪い気(魔)が入ってくるのを防ぐ門としての意味合いもあります。
某店舗にて、ひんぷん壁施工です。琉球石灰岩の栗石(割栗石)Φ150内外を採用しました。
栗石とは?➡ 直径15センチメートル 前後の大きさの石です。
今回のようなひんぷん壁や地盤固めや石垣の埋め石などに多く採用されています。
相方積みを少し“雑”にした雑相方積みにて施工。
坪庭の床は、琉球石灰岩切肌仕上げです。
琉球石灰岩は表面仕上げの違いによって、見せる表情を大きく変えます!
店舗から坪庭を写しました。吐水口も琉球石灰岩です。
琉球石灰岩の美しさや自然に溶け込む表情が、沖縄ならではの美しい石材の魅力を伝えています!
琉球石灰岩・御影石・大理石など・・・石材のことは、石材のプロ集団(有)中部大理石までお問合せ下さい!