大理石(タイガーベージュ)の火の神(ヒヌカン)台
大理石(タイガーベージュ)で高級感ある仕上がりに
火の神(ヒヌカン)は世帯のあらゆることを司る、家庭の守護神として信仰され、古くは、かまどの後ろに3個の石として祀られていました。
現在は台所の一角に、香炉・水・塩・チャーギ(または生花)を供えて祀るのが一般的となっています。
大理石のタイガーベージュを採用しました。高級感ある仕上がりとなっています。
沖縄では台所の神様を『火の神(ヒヌカン)』として世帯のあらゆることを司る家庭の守護神として信仰され、受け継がれています。
祭祀はもっぱらその家の主婦が行い、何か願い事があれば、最初に火の神(ヒヌカン)を拝みます。
さらには、家族の誕生・入学・結婚・離婚・死亡などの重要事項もすべて報告し、旧暦各月の1日と15日には、定期的に「飯・酒・花・水・線香」をお供えします。
サイズは、縦200mm×横300mm×厚み20mmです。小口は5ミリR面取り仕上げを施しています。
火の神(ヒヌカン)台、オーダー製作致します。
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