破風墓(はふばか)石張り（御影石）工事施工事例
chubu-marbleユンヂチに合わせて、破風墓を御影石張り施工できれいに！
今年はユンヂチ（2023年1月22日～2024年2月9日の旧暦の1年）
ウヤファーフジ（ご先祖様）を敬い仏壇を購入したりや墓を建てるのに良い年だとされています。
“ユンヂチ”とは？？ → 旧暦の閏月（うるうづき）のことを沖縄の方言では「ユンヂチ」または「ウルヂチ」といいます。
近年では閏月(うるうづき)のある1年を指して「ユンヂチ」ということも多くあります。
💡 ワンポイント豆知識 💡
現存する最古の破風墓（はふばか）は、那覇市首里の世界遺産にもなっている、玉陵（たまうどぅん）です。
琉球王朝の第二尚氏王統の尚真王が1501年に建てたお墓で、父の尚円王を祀りました。
那覇市ホームページ 玉陵（たまうどぅん）詳細は ➡ こちらから
今年はユンヂチ。ウヤファーフジ（ご先祖様）を敬い仏壇を購入したりや墓を建てるのに良い年だとされています。
晴天に恵まれたこの空の下、破風墓（はふばか）に御影石張り施工をしました。外柵は基礎部分に石張り。
墓正面、袖石、サミデー、外壁内側壁、ベンチ、ハカヌナー（墓の庭、床面）に御影石を施工しています。
ヒラチ（フタ石）はオーダー製作して、現地にてきちんとおさまるかの確認をします。
墓標、ヒラチ（フタ石）、ウコール（香炉石）、花立て（ステンレス花瓶付き）、カビアンジャー（紙焼器）を設置。
サミデーにご馳走置きを施してあります。
一般的な墓は三段（小型の墓等は段数の少ないこともあります。）
沖縄では墓の扉付近（シルヒラシ）に新たに入れる骨壷置く習慣があり、「あの世の世界の新人は、扉の前で門番をしなければならない」
ためと言われています！
現地出荷前の自社工場内の様子
水抜き穴があります。
水が入りににくいようにしてあります。
今年はユンヂチ（2023年1月22日～2024年2月9日の旧暦の1年）です！！
ウヤファーフジ（ご先祖様）を敬い仏壇を購入したりや墓を建てるのに良い年だとされていますので、お墓を建てたり、経年劣化などでの部分補修をお考えのお客様は、
是非弊社までご相談下さい！！
お墓のことは創業51年の中部大理石へご連絡下さい。
