伊平屋島古民家 琉球石灰岩沓脱石施工事例

沓脱石(くつぬぎいし)施工

日本人の「靴を脱いでから家の中へ入る」という慣習からうまれた『沓脱石(くつぬぎいし)』

縁側や式台など前に置いて、履物をそこで脱いだり踏み台にする石という意味を持っています。
この「沓脱石」には、外部の穢れを祓ってから中に入る儀礼のためにおかれたという言い伝えもあります。

琉球石灰岩の自然の風合いが、自然豊かな伊平屋島の景色にぴったりと溶け込んでいます。

時代を感じる古民家との相性もバッチリ!重厚感たっぷりで趣を感じる空間演出ができます。

伊平屋島には北から田名(だな)、前泊(まえどまり)、我喜屋(がきや)、島尻(しまじり)、野甫(のほ)という5つの地区があり、 今なお神々しい伝説や遺跡、旧跡が数多く残っています。

伊平屋島は本部半島より北に41㎞に位置し、帰仁村運天港からフェリーで1時間20分で行ける海岸線長34.23㎞の沖縄県最北端の長い島です!

伊平屋村(いへやそん)の公式ホームページは ➡ こちらから