御影石“インド黒”で高級感あふれる『火の神』・キッチンカウンター施工事例

沖縄の神様【火の神(ヒヌカン)】

「火の神」と書いて「ヒヌカン」と読みます。沖縄では馴染みの深い神様です。

火の神(ヒヌカン)の他に、「かまどの神」「家の神(ヤヌカン)」などの名前もあり、家の中に住み家の火(かまど)を司っている神様です。

かまどの神様だけに、台所や火を司る神様で主に女性が拝みます。

「火の神(ヒヌカン)」は天の神々へ家族の報告もしている、家の守り神でもあります。

また家には火の神(ヒヌカン)の他にも、門の神様やトイレの神様、玄関から門の間にいる神様など、様々な神様が住んでおり、これらの神様へも通してくれる存在です。

ガスコンロ前に鎮座した、御影石の“インド黒“にてオーダー製作した「火の神(ヒヌカン)」です。

御影石“インド黒”にて、キッチンカウンターもオーダー製作して施工しました。

御影石“黒インド”のジェットバーナー仕上げクリア剤塗布仕上げです。

インド産の御影石は、黒系・グレー系などの濃色が多いです。

反射率が高く、高級感のある美しを感じることができます。素材が密で、水の吸い上げ模様がない石が多いのも特長のひとつ。

石が硬く、艶持ちが良いのでキッチンカウンターなどにおすすめです。